将棋世界8月号を読む。

将棋世界8月号をさらっと読む。
双龍戦が大々的に取り上げられていてこれが意外と新鮮に感じて楽しい。なんだかんだ言って将棋世界はやっぱりマンネリだったんだな・・・清水上アマが村山慈明六段に勝ってしまうというのもすごいね。

感想戦後の感想は長沼七段というチョイス。チャンネル見加入のため銀河戦見れないけどすごいんですね。羽生に勝ったNHK杯戦は21年目の本戦初出場でだったのか。面白いな。

来月号の付録に今度の10月にやる将棋文化検定の問題集がつくそう。
http://www.shogi.or.jp/topics/2012/05/post-534.html
実際どんな問題が出るのかわからないけど、どうせなら雑誌の付録とかではなくてきちんとした書籍として出せばいいのにと思った。基本的なターゲットは将棋世界を買う層なんだろうけど、どうせなら一般向けにするべきじゃないのかな。無知なのでわからないけど、こういう検定とかは内輪のためのものなんだろうか。