週刊現代の米長連載が最終回

週刊現代を立ち読みしたところ、米長邦雄棋士の愛した駒たち」がとうとう最終回だった。とり上げられた棋士は「先崎学」。師匠の最後の回に弟子がくるとは、こういうこともあるんだねえ。

自分は米長邦雄の文章に全然詳しくないけど、去年一年ぐらいの氏のこの連載は文章がすごく良かった。米長HPのようないつもの毒気がなく、固い調子で内容が簡潔に書かれていて、こんな文章も書けるんだと氏の文才に魅了されてました。これが読めなくなるのも残念だなあ・・・