ジャパネット浦野について調べてみた

王座戦第4局の中継を担当した浦野真彦八段に何でだか知らないけどTwitterとかで「ジャパネット浦野」というあだ名がついていた。なんのこっちゃということでタイムシフトで確認。

ニコニコ生放送　将棋第60期王座戦五番勝負第4局渡辺明王座 vs 羽生善治二冠完全生中継

ジャパネット浦野のニコ生ショッピング

午後1時からの解説がひと通り終わり、満を持して？詰将棋ハンドブックの話題に。

ジャパネット浦野「一冊１２８０円。高いと思うでしょ？でも考えてみてくださいよ２００問で１２６０円。一問６円ですよ！！」
妙に手慣れたセールストーク。購買者に安心感を与える言い回し。
「え？一手詰ハンドブックはその本の厚さで３００題？」と、となりの貞升さんもうまく受けて完全にテレビショッピング状態に。

浦野八段の本を持っているかというアンケート。意外と多いと浦野八段の感想。この数字はニコ生を見てる普通の人と将棋ファンの比率かもしれない。

視聴者の絵師から似顔絵が届く。上手！

ジャパネット浦野「初段になるための将棋勉強法。この内容を元に囲碁・将棋チャンネルで講座やります！」

この間に詰将棋についてとか初段になるための勉強法とか色々ためになる話があった。内容はシンプルで明快。将棋を知らなくてもこれから覚えよう、自分でもできそうと思わせる上手い話し方だった。これは信頼されるよなあ。

１２２手目　△６六銀の瞬間

浦野八段はこの時「え〜！？　なにそれ〜！？」と叫んだ。これはすごかった。

指し直し局の解説でジャパネット浦野ふたたび登場

「本を３冊買います！」という応援メールから流れるようにジャパネット浦野タイム。
「６時間ぶりに通販タイム！４冊セットで！」
「１手詰ハンドブック、３手詰ハンドブック、５手詰ハンドブック、７手詰ハンドブック！　各１２６０円。１手詰ハンドブックは３００問で１問４円！３，５，７手詰は２００題で１問６円！　お得ですよ〜」